2010年12月13日月曜日

コモリマスのお知らせ



12月25日(土)は、カフェコモンズ(http://cafe-commons.com/)でクリスマス企画「コモリマス〜コモンズ小学校〜」が開催されます。

出演は、にわとり、地底紳士、他。カンパ制。ピザを焼きます。厨房解放。エプロン持参すると便利です。
ぜひどうぞ。

2010年12月6日月曜日

カモコモンズのお知らせ

12月17日(金)のコモンズ大学は、「カモコモンズ」として鴨鍋をします。

おいしいフランス鴨がやってくるとのこと。
どうぞ。


2010年12月1日水曜日

リズムサイエンスのお知らせ


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公開参加型ワークショップ“Rhythm Science”

日時 2010年12月4日(土)
会場 カフェ・コモンズ
高槻市富田町1-13-1 WESTビル5F
http://cafe-commons.com/

(会場へのアクセスは上記サイトをご覧ください JR京都線摂津富田駅、南出口より徒歩3分。阪急京都線富田駅、北出口より徒歩2分。)

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タイムテーブル(予定)
第一部(15:00~18:00)上野俊哉氏講演とディスカッション
第二部(18:30~22:00)DJ/TJ(Text Jockey ,TheoreticalJockey)実践イベント

参加費は無料です。
事前申し込み不要でどなたでもご自由に参加いただけます。
(飲食実費・持ち込み歓迎)
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趣旨)
「DJすることは書くこと、書くことはDJすること。書くことは音楽なんだ。」(ポール・D・ミラー)。
本イベントでは、ポール・D・ミラー氏の著書『リズム・サイエンス』の訳者(今西玲子と共訳)のひとりである上野俊哉氏を迎え、DJ/TJを交えた『リズム・サイエンス』についての講演(第一部)からDJ/TJの横断性について検討する。さらにDJイベント(第二部)をとおしてクラブ文化における人々の集まりの可能性について探ってみたい。DJ
SPOOKYことポール・D・ミラー氏が述べているように、複数の文章をつなぎあわせながら書くことと、複数の音源をつなぎあわせながらDJすることはとてもよく似ている。「そういう意味で、DJならぬTJ(Text
Jockey ,TheoreticalJockey)という概念を思いついた」(上野俊哉)。DJすることと書くこととの重大な接点を見いだした上野俊哉氏は、複数の文章をつなぎあわせながら書くことをDJになぞらえてTJと呼び、DJ/TJの横断性に注目している。さまざまなリズムやテクストの境界を横断するDJ/TJの実践をとおして、私たちはどのような〈共(コモン)〉を開くことができるだろうか?

(こちらもご参照ください。http://www.let.osaka-u.ac.jp/crossing-popularculture/)

講師の紹介
Toshiya the tribal a.k.a 上野俊哉(うえのとしや)
和光大学教授。社会思想史、文化研究、メディア論。著書『アーバン・トライバル・スタディーズ―パーティ、クラブ文化の社会学』(月曜社)、『ディアスポラの思考』(筑摩書房)ほか多数。訳書にポール・ギルロイ『ブラック・アトランティック―近代性と二重意識』(月曜社)など。

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企画:太田健二(大阪大学招聘研究員)・栗山新也(大阪大学文学研究科大学院)
主催:大阪大学GCOEプログラム「コンフリクトの人文学」・リサーチフォーカス「横断するポピュラーカルチャー」研究プロジェクト
問合せ先 crossing-popularculture@let.osaka-u.ac.jp(古川)
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